思春期を遅らせると高身長になる?

思春期を遅らせて最終身長を高くする

子供の身長を伸ばす方法の一つに、思春期を遅らせるというものがあります。実際、前項で紹介した思春期遅発症の子供は、最終的には平均より高い身長になることが多いようです。それは一体何故なのでしょうか?

成長期の身長は、男子で20~32センチ、女子で12~25センチも伸びると言われていますが、成長期は身長を伸ばすラストスパートの時期です。この時期を終えると、骨端線が閉じて骨が伸びなくなり、成長は止まってしまいます。

急激に身長が伸びる成長期を利用してどれだけ伸ばせるかというのももちろん重要ですが、「成長期を迎える前の時点でどこまで到達しているか」というのも、最終身長を高くするための大きなポイントになってきます。成長期に同じ20センチ伸びるにしても、130センチから始まる20センチと、150センチから始まる20センチでは大きな差があります。

成長期が「ラストスパート」ならば、成長期を迎える前までは「助走期間」です。思春期、成長期を迎えるのが遅いということは、「助走期間が長い」ということなので、それだけ多くの貯金ができるということなのです。

思春期は、カロリーの摂り過ぎや筋肉の鍛えすぎによって早く訪れると言われています。かといって食事の量を少なくしたり運動を全くしないというのは思春期を遅らせるどころか成長を妨害しますので、あくまで「食べ過ぎない」「鍛えすぎない」程度に留めてください。

成長期の身長 もっと伸ばすにこんな方法あります。


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